プロファイロ (次世代型ヒアルロン酸)

『プロファイロ』
次世代型の
ハイブリッドヒアルロン酸

 


『プロファイロ』とは


新しい注入剤の『プロファイロ』
次世代型再生医療、ハイブリッドヒアルロン酸などと言われています。

プロファイロは「IBSA」というスイス最大の民間多国籍製薬企業が製造しています。2015年にイタリアで販売が開始され、2017年までに43か国で使用実績があります。

プロファイロの組成は、低分子のヒアルロン酸と高分子のヒアルロン酸が、特殊な熱処理によって弱い水素結合で結合し、安定したハイブリッド複合体が形成されています。これまでのヒアルロン酸製剤はたんぱく質で「架橋」されているのに対し、プロファイロではその架橋が行われていないので、アレルギーの発生率も低いそうです(ないわけではない)。

高分子のヒアルロン酸が足場として機能し、低分子のヒアルロン酸が特定の受容体に対するシグナル伝達活性を促進し、組織のヒアルロン酸産生を増加させます。当クリニックでも取り扱っている『ヘアフィラー』が、ペプチド(アミノ酸)でありながら、髪をはやすように働きかける機能を持つことから「機能性ペプチド」と呼ばれていますが、プロファイロは組織の若返りを促すという機能を持った『機能性ヒアルロン酸』みたいだなあと思っています(完全に私の造語です)。

作用機序(仕組み)は『組織の弾力性に関与し、細胞を守る土台である細胞外マトリックスのリモデリング(再構築)を促すほか、以下の細胞の生存率を高め、維持します』とあります(以下の細胞とは、線維芽細胞、角化細胞、脂肪細胞を指します)。脂肪にも作用するというのが驚きです。


◆ 注入するポイントが少ない

『プロファイロ』の特徴のひとつが、顔に片側5か所、両側で10か所、首に10か所、皮下に注射するだけで、お顔全体、首全体の肌の若返りが得られるということにあります。皮膚そのものの若返りを起こすため、『バイオリモデリング製剤』と呼ばれています。

なぜそんな少ない注入ポイントで効果が出るのかと言うと、1か所に注入すると、そこから2cm四方に広がる高い拡散能力があるからだそうで、その点がほかの類似製品にはない、『プロファイロ』独自の技術なのだそうです。

「え?そんな、夢のような話があるの??」と、私自身も半信半疑で情報収集を始めたのですが、2015年から海外では使用が開始されていて、かなりの販売実績と効果の検証も進んでいるとのことです。

下の写真はメーカ提供の症例写真です。


資料写真では、確かに肌質が良くなってます。
はたして、日本人でもこんな効果が本当に出るのでしょうか。

私自身が納得できていない施術を患者様に提供するわけにはいきませんので、まずは私自身と身近にいる何人かの関係者でテストを行いました。その結果、1回目の注入だけでも、予想以上に、期待以上に、とても効果が高いと感じましたので、みかこクリニックでも施術を行うことにした次第です。


◆ 推奨される施術の頻度

『プロファイロ』の具体的な施術の流れですが、
最初の施術は、ワンクール2回の治療が基本になります。
1か月~2カ月程度の間をあけて、2回の注入を行っていただきます。
3回目以降は、半年に1回(または2回)、メンテナンス的に注入するのが推奨されています。

 


モニター施術のご紹介



◆ 70代女性(1回目の注入)

モニターは70代女性です。1回目の『プロファイロ』を体験してみた本人の感想としては、「注射後2~3日したら、みるみるハリが出てきた!」とのことで、写真はまだ注射後2週間なのですが、注射した私の目からみても、肌のハリ感が注射前とは全然違うのです(ハリ感を写真でお伝えするのが難しいのが本当に残念なくらいです)。特に、顔の頬のあたりがコケているタイプなのですが、そこがふっくらとしているのです。脂肪組織にも働きかけているという感じがとてもよく実感できました。

私自身も自分で自分に注射したのですが、明らかにハリが出てきたことを自覚できました。ただ、自分の写真を見てその前後の違いが出るほどの明らかな変化ではありませんので、40代の私より、ある程度上の年代の患者様の方が、効果をストレートに実感しやすいのだと思います。

実は、こちらのモニターさん(私の身近な人なのですが)には、数年前にもヒアルロン酸モニターとして、合計10本ほどのヒアルロン酸を注入しています。これも本人の感想ですが、「前の注射より今回のほうが断然いい!」とのことでした。今回の方が良かったと言った理由は、おそらく、注射の箇所(針を刺す回数)が少なく、また施術時間も短くて楽な割に、高い効果を実感できたからだと思います。ヒアルロン酸注入に慣れていない方にとっては、ごく素直な感想だと思います。

では今後、『プロファイロの普及でヒアルロン酸の出番がなくなるのか?』と言うと、それは無いと思います。プロファイロには、ヒアルロン酸注入のように凹みを膨らませるような効果はありませんし、形態を変えるような効果もありません。今回のモニターさん本人(実は母です)は、数年前にヒアルロン酸を注入した以前の自分の顔をすっかり忘れているようなのですが、頬にあった深いシワはヒアルロン酸注入によって劇的に改善させることができました。それに対して、今回のプロファイロには、明らかな凹みを改善するような効果はありません。コケるタイプのお顔の患者様の場合には、やはりある程度ヒアルロン酸で土台を作り上げた上で、仕上げにプロファイロというのが理想だと思います。とは言え、ヒアルロン酸で形態を改善することまでは期待していないけど、肌にハリが出て綺麗になって、全体として若返った印象になりたいという方には、その手軽さから人気が出る施術ではないかと思います。

◆ 70代女性(2回目の注入)

同じモニター(母です)の2回目の注入後の状態です。
注入後2週間目の写真ですがご紹介します。

写真でも、自然な若返り効果というのは見て取れるのですが、実物だと、もっと変化を感じ取れます。『肌がみずみずしくなっている』という表現が最適だと思います。娘のひいき目ではなく、本当に若返ってみえます。ちなみに、母は今年(撮影時点)で74になります。

私の母のヒアルロン酸注入モニター歴については、以前から私のブログでも紹介してきました。今回の『プロファイロ』の注入の2年前に、ヒアルロン酸の注入も行っています。2年前に行ったヒアルロン酸注入の前と現在の状態を比較するとどうだろうかと、写真を並べて見ると、その変化に驚きました。この2年での母の若返りぶりがよく分かっていただけると思います。


いろいろ苦労の多かった母ですが、『プロファイロ』を注入した後の現在の表情は、2年前の母の表情と比較しても、とても若々しく柔和に見えます。自然な若返りが叶う『プロファイロ』。歳を重ねた方にこそお勧めしたい施術です。


◆ 引き締め効果を実感されたモニター様

次にご紹介するモニター患者様。
『プロファイロ』2回目の施術に来院されたときのお話です。

診察室に入ってこられお顔を拝見したところ、前回にお会いした時の印象と違うことに気が付きました。何と言ったらよいか、以前より『シュッとした』お顔になられているのです。むくみが取れたような感じです。

「なんか、、、お顔が引き締まったような、、」と声をかけると、

「分かりますか!!プロファイロにそんな効果ってあったんですか?引き締まり感がこれまで受けたどの施術より一番いいんです。HIFUよりいい気がします!気のせいかなと思っていたけど、やっぱりプロファイロの効果なんですね!」とのお返事。

これには私も驚きました。確かに、他の先生方のブログで、プロファイロにはタイトニング効果もあるということは読んでいましたし、第一人者である、あおいクリニック銀座院長の中野あおい先生の最近のブログでは、「HIFUが要らなくなる」とまで書いてあったのですが(コチラ)、「さすがにそこまでは言い過ぎなんじゃないか?」と思っていたのです。患者様に過剰な期待をさせてはいけないと思い、カウンセリングの際には、「リフトアップしますよ」とか「タイトニング効果もあります」といった説明は一切行っていませんでした。ですが、その患者様の変化を拝見して、リフトアップまでは言い過ぎにしても、引き締めの効果は確かにありそうだと思いました。

お写真をご紹介します。
お写真でこの変化が伝わると良いのですが。

こちらのモニター患者様は、アゴ下の脂肪を気にされて、脂肪融解注射(カベルライン)を1回行っていました。脂肪融解注射とフォトナのタイトニングレーザーを交互にやっていく相談をしていたところにプロファイロが出て、プロファイロの施術を優先したのですが、患者様が、「脂肪融解注射より効いた気がする。プロファイロに脂肪を溶かす作用があるわけじゃないんですよね、なのに不思議です。」とおっしゃっていました。

プロファイロには、カベルラインのように脂肪を減らす効果はないと思います。思いますに、脂肪をネットのように包んで支えている支持組織がプロファイロのリモデリング作用(再構築作用)によって引き締まった結果、フェイスラインまで引き締まったように感じるのではないかと推測します。

なお、今回の患者様は、顔と首をセットで一緒に施術されています。プロファイロの顔と首の注入ポイントを同時に行うと、フェイスラインが上手くカバーされるように考えられていると思います。ファイスラインまで改善したい場合には、顔と首セットでの施術が望ましいと思います。


◆ 「額」にプロファイロという選択肢も

下の写真は私のおでこです。
プロファイロを注入してから1日半の状態です。


注入直後は注入部位が蚊に刺されたように盛り上がりますが、1日半で写真の程度になだらかになりました。

プロファイロの第一人者である、あおいクリニック銀座で院長をされている中野あおい先生のブログでも、プロファイロを額や眼の周りにも使用されているという記事を拝見しましたので、プロファイロの活躍する場面はまだまだ広がりそうです。

※今後もモニター施術の症例写真を続々とご紹介します。

 


笑気麻酔で痛みが和らぎます


笑気麻酔は、眠ってしまう麻酔ではありません。意識を残したまま酔ったような状態になり、痛みを感じにくくすると同時に、不安感なども和らげてくれる吸入麻酔です。吸入すると短時間で効果が表れ、吸入を中止すれば短時間で麻酔から覚めるので、静脈麻酔よりも受けやすいと言えます。笑気麻酔を伴って施術を受けた後に、車の運転をして帰宅することも可能です。


スタッフと私も体験してみました。私は少し効きにくい体質のようで、かなり濃度をあげて体験しました。しっかりと意識はあるのですが、酔っぱらったような、ぼーっとした感じになりました。同じく濃度を上げて体験してみたスタッフは、「ウィスキーを5~6杯飲んだみたいな感じ」と表現していました。

スタッフが撮影してくれた体験中の私。
通称『鼻フック』。

笑気麻酔を導入するきっかけとなったのは、この『プロファイロ』でした。「ゆっくり注入すれば、そんなに痛くない」と聞いて開始したプロファイロですが、人によっては強い痛みを感じます。プロファイロは、真皮の中に薬液を注入する必要があるのですが、真皮の中に1か所0.2ccも注入すれば、人によっては強い痛みを感じます。「人によって」痛みが異なる理由ですが、真皮の硬さによるものです。薬液が入りやすくて痛みが軽い方から、真皮が硬いために薬液が入りにくく、強い痛みを感じる方もいらっしゃいます。また、同じ患者様でも、顔の部位によって真皮の硬さが異なるため、部位によっては薬液が入りにくく、痛みを感じることがあります。ゆっくり注入したり、冷やしてから注入したり、色々と工夫はしましたが、「思っていたより痛い!」と2回目を断念される方が何名かいらっしゃいました。せっかくの素晴らしい治療が、痛みのためにお勧めできないのは残念すぎます。「何か疼痛対策を考えなければ!」と思い、笑気麻酔の導入を決めたという次第です。笑気麻酔をすれば全くの無痛になるわけではありませんが、痛みによるストレスは格段に減ると思います。


料金のご案内


 

  


次世代のヒアルロン酸『プロファイロ』



顔 or 首 (2㏄)
初回 110,000円
2回目以降 99,000円

顔+首 (4㏄)
初回 165,000円
2回目以降 154,000円

※最初の施術は2回(1~2か月間隔)が推奨
※3回目以降は半年程度ごとに1~2回が推奨

笑気麻酔
3,300円 / 1回

※金額は税込です

大変人気の施術です
ご予約にて在庫の取り置きを致しますので
お早めにお電話ください。

 

 


ご予約・お問い合わせ


みかこクリニック
0586-82-7744

思い立ったらお気軽にお問い合わせください。
(電話受付9:30~18:30)
(休診日は日曜・月曜です)