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PFD療法

PFD療法とは?

ABOUT

PFD(血小板由来成分濃縮物)は自分の血液の血小板から活性成分のみを凝集して作成します。 PRP(多血小板血漿)よりも成長因子が豊富に含まれており、肌質改善・肌の弾力、保湿力アップ・美白効果・肌理、シワ、たるみの改善・にきび跡の凸凹、毛穴の改善などが期待できます。

PFD療法の特徴

  • 自己血液を原料として作成し無添加の為、アレルギーの心配がない
  • フリーズドライ製法で製剤の保管が可能なため、1回の採血で数回施術が可能

こんな方におすすめ

RECOMMEND

  • 安全な方法でアンチエイジングをしたい方
  • 他の薬剤でのアレルギーが出たことがある方

当院のこだわり

POLICY

  • 手打ち、水光注射、ダーマペンなど、PFDの注入方法を複数ご用意。

    PFD療法は、ご自身の血液から抽出した成長因子を肌に届けることで、小じわ、キメ、ハリの改善や育毛、ニキビ跡など幅広いお悩みにアプローチできる治療です 。当院では、成分を確実に届けるための「医師による手打ち」をはじめ、水光注射やダーマペンといった複数の注入方法をご用意しております 。お悩みの部位や目的に合わせて最適な手法を選択できます。

  • PFD作成時にかくれ貧血などがないか栄養採血がついています。

    PFD(血小板由来成分濃縮物)は、患者様ご自身の血液を原料として作成される無添加の製剤です 。治療の質は原料となる血液の状態に左右されるため、当院ではPFD作成のための採血時に、併せて「栄養採血」を実施しております 。自分では気づきにくい「かくれ貧血」などの有無を確認し、お身体の内部環境まで考慮した上で施術を行うことで、より安全で納得感のあるアンチエイジング治療を提供することを目指しています 。

  • 安全管理を徹底して行い、取り扱い間違いへの防止対策を行っております。

    PFD療法は、患者様ご自身の血液から抽出した有効成分を使用するオーダーメイドの治療です 。安全性を確保するため、事前の感染症検査(HIV、HBV、HCV、梅毒、HTLV-1)で陰性の方のみ製剤を作成できる体制をとっております 。血液の加工については、豊富な実績を持つセルソース株式会社や、大学発ベンチャーである株式会社細胞応用技術研究所といった信頼のおける専門施設へ委託しており 、輸送から作成まで厳重に管理されています 。

PFD療法の詳細

FEATURES

「PFD療法」についてご説明する前に、「PRP療法」についてご説明したいと思います。
「PRP」とは、Platelet Rich Plasmaの略で、日本語では多血小板血漿、つまり血小板が多く含まれる血漿成分という意味になります。そして「PRP療法」とは、自分の血液を採取し、特別なスピッツと遠心分離器を用いて、血漿成分の多く含まれる血漿成分を分離し、その液体を注射することで、様々な若返り効果を期待する治療です。
前職時代にもPRP療法を行っていましたので、その際には検査室で血小板の数を調べたり、色々と興味をもって治療を行っていました。

安全性が高いという点で、個人的にも大好きな治療で、自分の顔にも何度か施術を行いました。みかこクリニックを開院するときもPRP療法を継続したかったのですが、第3種再生医療に該当することで許可申請のハードルが高かったこと、許可申請などの手続きを行うことでどうしてもコストが高くなってしまい、価格の面で受けやすい治療ではなくなってしまうことから、導入を断念していました。

そのPRP溶液をフリーズドライとしてバイアル化し、保存しておけるという技術ができました。それを、『PFD』と呼びます。PFDとは、 Platelet-Derived Factor Concentrate Freeze Dryの略で、日本語にすると、血小板由来因子を濃縮して凍結乾燥保存したもの、という意味になります。

この「PFD」は効果の面でも「PRP」と遜色がなく、製造を外部の専門施設に委託することでコストを下げることができ、料金の面でも現実的な治療の選択肢になりそうだと思いますので、みかこクリニックでも導入しました。

PRP療法に変わる新治療について、さらに詳細をご紹介します。
新治療の『PFD療法』でも、採取した自分の血液から自分だけの製剤を作成し、それを自分自身に注入することで若返りを図るという点では、PRP療法と変わりありません。
みかこクリニックでは、その「PFD」の作成を委託する会社として、2つの会社を採用しています。

まず、ご紹介するのが『VFD』です。
委託するのはセルソース株式会社です。

『VFD』というのは、「Valuable PFD」の略だそうです。「PFD」とは、「Platelet-Derived Factor Concentrate Freeze Dry」(血小板由来の成長因子を含む濃縮液を凍結乾燥保存したもの)という意味になりますので、『VFD』=『価値のあるPFD』とか『進化したPFD』というニュアンスだそうです。
簡単に分かりやすく言うと、PRP(多血小板血漿)からサイトカインなどの有効成分を抽出してフリーズドライしたもの、ということになります(VFDには、白血球由来の成分やヘモグロビンの成分も入っています)。
有効成分のみが抽出され、細胞成分は取り除かれるそうです。
『VFD』は効果の面でもPRP療法と遜色がなく、製造を外部の専門施設に委託することでコストを下げることもでき、患者様にとっても現実的な治療の選択肢になりそうだと思いますので、みかこクリニックの新治療としても導入することに決定しました。
患者様から採取した血液をVFDに加工する専門施設は、整形外科領域では関節内注入などで既に多くの実績を出している会社の専門施設ということで、安全面でも信頼できると判断しました。

以前にPRP療法で使用していたのは、PRP療法では実績のある『マイセル』というメーカーのPRP作成キットでした。
マイセルのキットは、痛みや腫れの原因となる白血球が取り除かれたPRP溶液が作れることがメリットでした。でも、白血球由来の成分には抗炎症作用などが期待できる成分が含まれているそうで、VFDでは白血球の細胞成分は取り除いて、有効成分だけが抽出されていることがメリットのようです。
「VFD」の作成には採血から約3週間がかかります。1回の採血で6バイアルのVFDが作成されて、保存期間は6か月となっています。1回の施術で目元などの小範囲なら1バイアルの使用でも良いそうですが、半顔に近いの面積の場合は2バイアルの使用がお勧めとのことでした。

みかこクリニックで取り扱っているもうひとつの会社をご紹介します。
もうひとつ導入したのが、『L-cepher(エルセファー)』というPFDです。
委託先は、株式会社細胞応用技術研究所(L-CAT)です。

『VFD』と同じく、こちらも自分の血液から作成します。聖マリアンナ医科大学との産学連携で立ち上げられたベンチャー企業であるL-CATという会社が作成しています。
先日、こちらの製剤の取り扱い会社の方ともお会いして、VFDとの違いなどを詳しくお聞きしました。

メーカーの方によると、VFDとの違いは、
・エルセファーは塩化カルシウム不使用
→意図的に成長因子を活性化させないため、成長因子の存在割合を変えない
→石灰化や肉芽腫の原因にならない
・成長因子量の違い
→EGF/PDGFは約4倍ほどエルセファーの方が多い(研究所データ)
→通常、無細胞化する際にフィルター操作を最後に行うが、エルセファーはフィルターを使用ずに無細胞化ができるため、細胞片(デブリ)にある成長因子も取り出すことができる
・エルセファーは感染症検査をしないことで、失活する前に成長因子を取り出せる
・完成までの期間は2週間
・バイアルではなく、注射器に製剤が詰められて納品されるため、製剤作成でのロスが少なく、取り扱いがしやすい
・冷凍または冷蔵で保存期間は1年間
・白血球由来の成分が美容を目的として使用する場合に有効とは考えていない

などなど、大変興味深い内容でした。どちらが優れているのか、今のところまだ私には分かりません。
ただ、いずれの会社の製剤を選択しても、現行のPRP療法と遜色のない結果が出そうだということは言えそうです。
目的に合わせて使い分けるメリットがあるかもしれませんので、いずれの製剤も選べるような体制にしておこうと思います。そして、今後も情報収集を続けていきたいと思います。

新しい治療をどう呼ぶのか、悩ましいのですが、フリーズドライPRPではなんだか食品のようで軽く聞こえてしまうので、とりあえずは『PFD療法』と呼んでおきたいと思います。
PFD療法では、小じわ、キメ、ハリの改善などの美肌治療のみならず、育毛治療、ニキビ跡治療においても有効ですので、フラクショナルレーザーとの併用など、治療の幅がぐっと広がることになります。

リスク・副作用・ダウンタイム

一般的な注入療法と同じく、痛み、赤み、腫れ、灼熱感、皮下出血などの副作用があり得ます。 多くは一過性ですが、症状の強い場合はご相談ください。 施術当日は飲酒や熱い風呂での長時間の入浴はお控えください。

注意事項

  • 採血から製造までに1週間~10日かかるため、施術自体は後日となります。
  • オーダー後注入をキャンセルされた場合、加工代金の返金は致しかねます。
  • VFDでは感染症が判明した場合、キットの作成ができません。その場合、採血費用1万5千円をご負担いただくことになります。
  • 保存期間を過ぎた場合は破棄させて頂きます。
  • 体調の良くない場合や、血液の状態によっては、まれに1度の採血では治療できない場合もあります。その際には再度採血をする場合があります。
  • クリニックからの血液輸送時に破損した場合、クリニックで再度採血をして頂く必要があります。

禁忌

  • PFDは、感染症検査(HIV、HBV、HCV、梅毒、HTLV-1)で陰性の方のみ作成が可能です。 悪性腫瘍の方、悪性腫瘍の既往のある方、腎臓疾患がある方はお受け頂けません。

料金

PRICE

PFD療法

製作費(エルセファー6シリンジ)

¥132,000

医師手打ち 下眼瞼のみ 1~2バイアル

¥27,500

医師手打ち 1~2バイアル

¥38,500

医師手打ち 3~4バイアル

¥44,000

※麻酔代別
※価格はすべて税込です

施術の流れ

FLOW

  • 01

    洗顔・肌解析

    洗顔後、VISIA撮影を行います

  • 02

    カウンセリング・同意書

    医師とのカウンセリングを行います。その後、同意書をいただきます。

  • 03

    採血

    採血を行います。この日はそのまま会計して終了となります。

  • 04

    後日施術

    施術日は洗顔後、ご希望の方には麻酔クリーム(代金別途)を塗布してから施術を行います。

  • 05

    施術終了

    施術に応じた料金をお支払いいただき、終了となります。

よくある質問

Q&A

  • 使用期限はありますか?

    フリーズドライ化するため、エルセファーは冷凍または冷蔵で1年間、VFDは常温で6か月間保存できます。

  • 施術間隔を教えてください

    2~4週間おきに行うことを推奨しております。内出血などが出た場合には、そのダウンタイムが落ち着いてからの施術をお願いしております。

監修医師

DOCTOR

院長 髙木 美香子

形成外科専門医
形成外科医 / 美容外科医 / 美容皮膚科医

PFD療法の魅力は自分自身の再生能力を利用するために安全性が高いこと、1回の採血で数回分の施術が可能となることです。デメリットとしては効果の個人差が大きいことですが、安全性を重視される方にはお勧めしやすい治療です。

  • 未承認医薬品等であることの明示
    本施術に使用するPFD(血小板由来因子)製剤は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医薬品です。
  • 入手経路等の明示
    株式会社細胞応用技術研究所(国内提携細胞培養加工施設等)にて、適切な工程を経て作製されたものを使用しています。
  • 国内の承認医薬品等の有無の明示
    自己血由来の成分を用いた多血小板血漿(PRP)療法については再生医療等安全性確保法に基づき運用されていますが、それを凍結乾燥・濃縮化した本製剤と同一の承認医薬品はありません。
  • 諸外国における安全性等に係る情報の明示
    自己血由来の成分を用いるため、拒絶反応やアレルギーのリスクは極めて低いです。主な副作用として、注入部位の腫れ、赤み、内出血などが報告されています。

CONTACT

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愛知県一宮市栄3-2-17 一宮駅東口ビル5階

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信号を渡って徒歩1分。
(名古屋/岐阜方面から快速10分)

お車でお越しの場合

クリニック前の大通りにある市営地下駐車場が便利です。
(30分100円/最初の20分無料)
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