- 症例
たるみ治療 ~ 院長本人の6か月の変化 ~
(下記の文章は令和2年2月19日のブログを基に再構成したものです)
先日、大学時代からの親友である西田美穂先生に約半年ぶりに再会しました。
すると、
「何?!すごいたるみが良くなっている!マジで、みかちゃんのタルミがヤバイと思ってたんよ!何やったの!!この5年の中で、一番いいよ!何やったの!」と食い気味に質問されました。
西田美穂先生は、福岡市の北天神のBeauty Tuning Clinic の院長をされているので、美容に関する観察眼は厳しいものがあります。

長い付き合いですから、彼女の辛口ぶり(というか毒舌レベル)だけでなく、彼女がウソの慰めや誉め言葉を言わないこともよく知っています。彼女が良くなったと言いうからには間違いなく良くなっているはずです。実は、自分では毎日鏡を見ていても(毎日見ているからこそ)、たるみが良くなったかどうかもそこまで意識していませんでした。
それから数日して、また今日も、前職の時代からの長い長いお付き合いのある患者様が久しぶりに来院され、「先生!びっくりした!ものすごく若返っちゃって!小顔になってる!」とおっしゃってくださいましたので、改めて、「これは良くなっているのかもしれない」と思い、改めて写真撮影してみました。
それがこちらです。

たるみの改善具合を写真でお伝えするのはとても難しく、角度一つで見え方が変わってきてしまいます。SNSなどでも「角度詐欺に騙されないで!」と啓蒙されている医師の投稿を見かけます。そんな訳で、顎を少し引いた状態と上げた状態の2種類の写真を撮影してみました。
まだまだ、いわゆる「ブルドッグ顔」ともいわれる「マリオネットライン」が残っていますが、全体的にお肌が引き締まった印象はあります。ちなみに、少し赤いのは、ゼオスキンをやっているためです。
院長が行った施術と料金
フォトナ5D 4回 100,000円(税込110,000円)×4回
スキンタイト4D 1回 60,000(税込66,000円)×1回
もう少し日常的な表情の方が変化が分かりやすいかもしれません。
そこで、なるべく自然に撮影した写真がないか探してみたところ、ちょうど6か月前の開院時にプロフィール用に撮影してボツになった写真が残っていました。
なるべく角度を合わせて、同じような写真を本日撮影してみました。
すると、

自分の変化にびっくりです。たった6か月、体重は同じなのにこの変化。もはや撮影の角度の問題とか関係ないレベルです。頬のラインはすっきりしましたし、目の下のたるみもかなり改善しています。
「じゃあ、一体この6か月で何のたるみ治療をしたのですか?」ということですが、私がこの半年で自分に行った施術は、フォトナ『スキンタイト4D』を4回とフォトナ『スムースリフト(口腔内照射)』を3回です。たるみに対する治療は他に何も行っていません。
自分で自分に照射していますので、目の周りは限界があるのですが、それでもこれだけの効果がでています。フォトナは継続することでジワジワと効果が見えてきます。フォトナの施術メニューはかなり細かく設定していますので、きっと皆さまにぴったりの施術プランを見つけていただけると思います。

みかこクリニックの開院に際し、患者様からご要望の多い「たるみ」に対する治療機器は何を採用するべきかで、とても悩みました。開業した2019年頃のたるみ治療のトレンドと言えば、なんと言ってもHIFUでした。当然私もHIFU採用を検討しました。自分でも、ウルセラ、ウルトラセルQ、ウルトラフォーマーⅢ、ダブロ、の4種類の施術を受け、施術前後の効果の比較を3D画像解析装置で行ったりしました。正直なところ、マシンを購入したいという気持ちになる結果ではありませんでした。機種や施術者の技術にもよりますが、確かにHIFUもやり方次第では効果はありますが、効果が出やすい人と出にくい人が確実に存在すると感じました。実際に「他院でHIFUを受けたけど、全く何も効果を感じなかった」という患者様に結構多くお会いしました。その点、フォトナ4Dはたるみの改善という点ではマイルドですが、肌そのものが若返っていくという点で、施術を受けて頂いた方には、何かしら満足感をもって頂けるのがメリットです。
フォトナのデメリットとしては、タルミに対しては一度では劇的な変化を出せる施術ではないという点です。繰り返すことで、じわじわと効果が出てきます。
下の図は、フォトナのセミナーで海外のドクターが『フォトナ照射による症状改善の経過』を説明する際に頻繁に使用されるスライドです。

メージがお持ちいただけるでしょうか。ある一定の結果に達した後は、緩やかにその効果が減っていきますので、時々その減った分を継続施術でもとのレベルまで改善すればよいことになります。具体的には2~3週毎に3~5回施行し、その後は3~6か月毎に施術が理想的だと思います。
私の経過写真での変化を見ていただければ、半年の継続で、じわじわですが、かなりの効果が出ていることはお分かりいただけると思います。やはりその改善具合は階段状で少しずつであったと思います。私の体感ですが、4回から5回までは階段状にどんどんたるみが改善していきましたが、その後は改善が頭打ちになりました。そこがマシンによるたるみ改善の限界なのだと実感しました。
繰り返せばその改善したレベルは保てることがわかりましたが、ただ、継続しなければならないという点で問題になるのがコストです。と言うのも、フォトナの本体価格は、HIFUの中で最も高額と言われている機種であるウルセラの本体価格の2倍以上はします(まさにレーザー機器界のフェラーリ!)。そして、施術時間も皮膚面だけの照射でもHIFUと同等以上の時間がかかり、口腔内照射を加えれば倍以上の時間がかかります。それらの理由もあって、決して安い料金ではできない治療なのですが、みかこクリニックでは、できるだけ繰り返して頂けるような料金設定にしているつもりです。タルミだけでなく、肌そのものを少しずつ若返らせながら、たるみに対してもマイルドに改善していける、フォトナ4Dは万人受けする施術です。
繰り返しになりますが、フォトナによるたるみ治療は、即効的に変化が見られないかもしれませんが、継続することでジワジワと効果が出てきます。フォトナを導入しているクリニックはまだまだ少ないですので、フォトナによるたるみ治療に興味を持たれた方は、みかこクリニックにぜひご相談ください。