小陰唇のホワイトニングとは?
ABOUT
小陰唇や大陰唇の黒ずみを気にされる方は意外と多くいらっしゃいます。
みかこクリニックでは『美容婦人科治療』にも力を入れていますが、いくつかある美容婦人科治療の施術に合わせて、外陰部の黒ずみのホワイトニング治療を希望される患者様が多くいらっしゃいます。『外陰部のホワイトニング』では、小陰唇や大陰唇の黒ずみを改善していきます。
その治療効果について結論から申しますと、大陰唇のホワイトニングは非常に困難で改善には限界があります。一方、小陰唇のホワイトニングはレーザー治療で改善が大きく見込めます。
小陰唇のホワイトニングの治療について
DETAIL
治療の詳細
みかこクリニックでは、外陰部の黒ずみを改善する手段として、
- フォトナのホワイトニング照射 ⇒『mikako’s 美容婦人科サロン』(小陰唇ホワイトニング症例集)
- 外用療法
の2つの治療方法をご提案しています。
①フォトナのホワイトニング照射
小陰唇は、「フォトナ」のエルビウムヤグレーザーを、粘膜が一枚「むける」まで照射します。施術には局所麻酔の注射が必要です。照射終了後は一皮めくれた擦り傷の状態になりますので、薄い出血が2~3日続きます。新しい皮膚が再生するまでに、約2週間ほど要します。照射後、4~5日は痛みが続きますのでワセリンを多めに塗布してしのぎます。施術後の痛みの緩和のために、長時間持続麻酔薬『PF72』(エクスパレルの後発品)の使用を強くお勧め致します。1回の施術で結果が出ます。
大陰唇は、皮膚が赤くなるレベルまでエルビウムヤグレーザー照射を行います。照射後の痛みはほとんどなく、4~5日で薄い皮がむけます。大陰唇はクリーム麻酔のみで施術可能です。大陰唇は2~3週間隔で3回の施術が推奨です。レーザーによるピーリング治療のため、劇的な改善は望めません。外用治療との併用治療をお勧めします。
②外用治療
システアミン5%配合の美白外用薬『シスペラ』を用います。
大陰唇とその周囲のみ治療が可能です。
レーザー照射と『シスペラ』の併用メニューもあります。
部位別の治療方法
部位別に治療方法をあげますと
- 小陰唇のホワイトニング フォトナ「ホワイトニング照射」または小陰唇縮小術
- 大陰唇とその周囲のホワイトニング フォトナ「ホワイトニング照射」+ 外用治療となります。
【院長の個人的なお勧めの方法】
小陰唇のホワイトニング
(1)小陰唇のサイズが大きいと感じている方
小陰唇のサイズが大きいと感じている方は、小陰唇縮小術を行って小陰唇の黒ずみ部分を切除してしまうのが最も効率が良いと思います。その手術の際、大陰唇には初回のホワイトニング照射を同時に行うことも可能です(割引があります)。
(2)小陰唇のサイズは気にしていない方
小陰唇の色調を外用治療で改善させることは難しいので、フォトナのエルビウムヤグレーザーの照射(ホワイトニング照射)をお勧めします。施術後の痛みはありますが、1回の施術で大きな効果が出せます。
大陰唇のホワイトニング
①レーザー照射のみによる治療、②レーザー照射に加えて美白剤『シスペラ』を併用する治療があります。(詳しく下記の『大陰唇には「シスペラ」併用も』の項目をご覧ください)。
実際の流れ
施術の麻酔について
小陰唇・大陰唇ともにクリーム麻酔で施行しました。大陰唇はクリーム麻酔で施術が可能ですが、小陰唇は大陰唇より強いパワーで照射するので、局所麻酔が必要です。
施術後の経過
小陰唇は出血がうっすらと滲むレベルまでレーザーを照射します。当日から翌日にかけて、薄い出血が続きますので、生理用品が必要です。施術当日は痛みが強いので、シャワーは翌日以降にしていただきます。痛み対策として、ワセリンを塗布して過ごします。左右の小陰唇同士がくっつかないように小陰唇の間に非固着性のガーゼを挿入することもポイントです。トイレではウオッシュレットを使用し、軽く拭いたら非固着性ガーゼまたはナプキンにワセリンを塗って患部に当てます。痛みが心配な方はトイレに行く前にキシロカインゼリーを塗布して痛みの軽減をはかります。患部が乾燥してナプキンにひっついてしまうととても痛いので、ワセリンの塗布の継続は必須です。患部のケアについては看護師が実演しながら詳しくご説明いたしますので、心配は要りません。
治癒までの期間は年齢と相関がありそうです。20代前半の方では1週間程度で治癒しますが、30代では10日から2週間、40代では2週間から3週間、50代以上の方では4週以上かかった方がいらっしゃいます。
治療効果について
小陰唇は明らかな改善が見られます。色のトーンが明らかに変わります。詳しくは症例集をご覧ください。大陰唇は1回では劇的な変化は感じません。これは、大陰唇は下着の締め付けや摩擦など、悪化要因が無くならないと効果を実感しにくいという側面もあると思います。外用治療を併用しながらの、数回の治療が必要です
『mikako’s 美容婦人科サロン』(小陰唇ホワイトニング症例集)
大陰唇には『シスペラ』併用も
陰部が黒ずむ原因はホルモンの影響もありますが、本来の色以上に黒ずむことの大きな原因は「摩擦」にあります。摩擦によって「色素沈着」が生じて黒くなっていると考えています。その証拠の一例として、小陰唇が片側のみ肥大している方は、ほぼその肥大している側が強く黒ずんでいます。ボリュームが大きいことで下着との間で摩擦が起こり、肥大した側が強く黒ずんでいるわけです(注:黒ずみの原因のひとつが「摩擦」にあるという点は、私の治療経験を基にした私見です。美容外科学会で「小陰唇の黒ずみに関しては摩擦による色素沈着の影響が考えられるが、外陰部の黒ずみが色素沈着であるという医学的な証拠はない」という指摘がありました。確かに、外陰部の黒ずみの原因について医学的に証明がなされている訳ではありませんので、ここに注釈として追記します)。
“粘膜組織″である小陰唇には、レーザーによるホワイトニング治療の効果が割と見込めるのですが、”皮膚”である大陰唇では、その色素沈着をレーザーで治療することは非常に難しいです。通常、色素沈着に対してシミ取りなどで用いるレーザー照射を行えば、色素沈着は悪化してしまいます。では、フォトナのホワイトニングレーザーで一体何をしているかと言えば、『ピーリング』です。シミ取りのようにメラニンを破壊しているわけではないので、真っ白になったりはしません。
色素沈着に対しては、基本は「摩擦」という原因を取り除くこと、そして、色素沈着の元であるメラニンが生成されないような美白剤、外用剤を使用することだと思います。この「原因を取り除く」、というのがなかなか難しいのですが。。
診察の際に、以上のような説明をさせていただくと、外用治療のみを選択される患者様が多いのが現状です。
それでは、レーザーは意味がないのか?というと、人によっては効果がある場合があります。
摩擦によって皮膚が分厚くなっていることが多いのですが、レーザーによって皮膚を薄くすると、それだけでも若干黒ずみが薄くなったように見えます。また、摩擦により角質が厚くなっている方は外用薬の浸透が悪いのですが、レーザーで角質を薄くすることで、外用薬の浸透が良くなり、効果が出やすくなります。この2点を考えても、早く改善させたい場合には、レーザーの併用は効果が見込める場合があります。
当クリニックでは、美白剤として『シスペラ』をお勧めしていますが、レーザーとの併用でより高い効果を出していただきたいと思い、『シスペラ』+『レーザー治療』のセットメニューを行っています。施術料金も割引していますので、施術料金表のページをご覧ください。
リスク・副作用・ダウンタイム
- フォトナの照射によって、痛み、出血、発赤、腫れ、潰瘍形成、色素沈着のリスクがあります。いずれも外用治療で改善させていきます。
料金
PRICE
小陰唇のホワイトニング
- 小陰唇
-
¥220,000
※小陰唇縮小術を行われた方は初回10%オフ
※価格はすべて税込です
大陰唇のホワイトニング
- 大陰唇
-
¥55,000
※小陰唇縮小術を行われた方は初回10%オフ
※価格はすべて税込です
小陰唇+大陰唇のホワイトニング
- 小陰唇+大陰唇
-
¥264,000
※小陰唇縮小術を行われた方は初回10%オフ
※価格はすべて税込です
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DOCTOR
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